農園紹介
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オレンジ

さまざまな品種の柑橘を育てている柑橘王国えひめ。
ここOCファームでも、12種類の柑橘を育てています。
太陽の光が降り注ぎ、瀬戸内海の潮風がミネラルを運ぶ果樹園では有機肥料を使った循環型農業に取り組み、もぐらが棲めるほど環境にやさしい土づくりを進めています。環境にやさしい農業であるなら、人にもやさしくありたい。農業にチャレンジしたい若者を受け入れ、地域が後継者を育てる土壌づくりも行っています。
そんな持続可能な農業が安全・安心な柑橘を皆さまへお届けすることにつながると考えています。

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有機肥料を使って土づくり
できるだけ自然の力で育てる。

畑も有機肥料を使った土づくりを目指し、農業・化学肥料の使用を必要最低限にしています。海水、焼酎かす、ビール酵母を畑毎ごとに見合った量を調整して入れ、自然の力で畑内の微生物を元気にしていく土づくりを行っています。なかでも海水には防虫効果があり、減農にひと役買います。海水を使うことにより、ミネラルを含んだ旨味と甘味のある農作物が育ちます。地域環境改善や子どもたちの食育への力になれたらと思っています。

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「挑戦するものにだけチャンスがある」
スマート農業にも積極的に挑戦する。

私たち兄弟に農業を教えてれた父は「挑戦するものにだけチャンスがある」と言って常に新しいことを取り入れ、「農業は楽しい」と思わせてくれました。私たちもAIを活用したトラクターやドローン、選果機などを導入し、農業未経験の若者たちも挑戦できる新しい農業を目指しています。その姿勢が認められ、愛媛県が開発を進めている新品種「紅プリンセス」の試験圃場に選ばれました。皆さまへ新しい美味しさをお届けできる日ももうすぐです。

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若者たちが主体性を持って
農業に取り組んでいます。

耕作放棄地を活用し、農業未経験者でも育てやすいキャベツをはじめとする野菜の栽培も行っています。スタッフのなかには率先して取り組み、私たち兄弟よりもキャベツ栽培の名手となった者も。そんな若者を支援するため経験をデータ化し、栽培作物も増やしているところです。もちろん、柑橘栽培に挑戦したい人が安心して取り組める体制も整えています。

瀬戸内海の農園から
新しい農業のスタイルに
挑戦していきます。

自然と対峙して食べ物をつくる農業は、毎年違う課題が出てくるもの。1年ごとに結果を出して、仲間たちと共有し、来年はもっといいものをつくる…そんな土壌がここ北条にはあります。経験をデータ化し、DXも積極的に取り入れ、新しいことに挑戦したい若者ががんばれる農業。私たちはそんな新たな農業のスタイルを目指しています。

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